エンジニアから人気の社内SEへ転職を成功させるためのポイント

社内SE

前回のブログにも書かさせていただきましたが、現在某銀行の情報システム部の社内SEを
しています。

転職の経緯などは、前回のブログに記載してありますので、ご参照ください。

40代転職希望者におすすめの転職エージェント
40代のエンジニアに向けた、おすすめの転職エージェントのご紹介です。

さて、今回は、エンジニアから社内SEへ転職した私の実体験をもとに、転職を成功させる
ために知っておきたい、ポイントをご紹介いたします。
エンジニアから社内SEへ、転職を目指されている方に是非、参考にしていただきたいと
思います。

社内SEへの転職のポイント

社内SEが人気の理由

社内SEの仕事と聞いて、皆様はどんな仕事を想像されるでしょうか?
実際に私が行っている仕事の内容を、簡単にですがご紹介させていただきます。

なお、社内SEの仕事は会社によっても、役割や仕事内容が異なる点が多いので、
あくまで参考としてください。

では、行きます。

  • 自社システムの企画から運用まで
    当たり前の事ですが、社内SEは、社内システムの企画・起案・予算取り・構築・運用と、
    最上流から最下流まで面倒を見ることが仕事です。

    また、自分たちで企画したシステムが、ビジネスに直結する形で成果が見えるので、
    やりがいがあると同時に、責任も大きくなります。
  • ユーザー部署や開発ベンダーとの打ち合わせ
    エンジニアの皆さんからみて、社内SEって、「打ち合わせばっかりやってるよな」と
    感じた事がないですか?

    私も、エンジニアをやっていた時は、その印象が強かったです。

    では、実際に、自分がなってみてどうかというと、「本当に打ち合わせばかりです。」
    朝から晩まで、打ち合わせで一日が終わることもざらにあり、エンジニア時代は、
    「打ち合わせばっかりで、楽な仕事だな」と思っていましたが、社内SEの打ち合わせは、
    ほとんどが、意思決定の内容が多いため、精神的負担は非常に多くなっています。

  • 仕事のコントロールが柔軟にできる
    自分たちで仕事を企画し、発注し、受け入れを行うため、システム構築などの
    スケジュールは、発注側(社内SE)の都合で変えられます。
    なので、案件が重なったり、予算がない時などは、無理にスケジュールを進めず、
    遅らせる事もできるため、仕事のコントロールが柔軟に行えます。

    エンジニア時代は、自分たちの都合で請け負った仕事を遅らせることなどは、
    絶対に、出来なかったので、社内SEになってよかったなと思えるところです。

エンジニアと社内SEの違い

読者の中には、エンジニアと社内SEの仕事って、具体的に何が違うの?と、
思われている方もいるでしょう。
そのため、エンジニアの仕事と社内SEの仕事では、具体的に何が違うのかを、
ご紹介いたします。

  • 自分の会社のシステムを作る
    社内SEは、自分の会社のシステムを作ったり、運用したりします。
    それに対してエンジニアは、発注元のシステムを作ったり、運用することが、
    大きな違いです。

    そのため社内SEは、自分の会社のシステムに携わるため、そのシステムがどんな
    使われ方をするか、どの部署が使うかを把握しておかないといけないため、より深く、
    システムの事を知る必要があります。

    エンジニアは、システムの要件や機能を把握して、システム作りを行うため、
    そのシステムが、正常に動くことを目標とする点が大きな違いとなります。
  • 社内SEは、部署移動で職種が変わることもある
    社内SEは、企業の情報システム部の一員であるため、他の部署への移動が発生します。
    例えば、銀行であれば、社内SEから店舗の窓口係や、商品開発部への移動も、
    よくあります。

    エンジニアは、企業規模にもよりますが、基本的に、エンジニアとして定年を
    迎えます。

    部署が変わったとしても、流通業を専門に担当している部署や、金融業を専門に
    担当している部署など、担当が変わることはありますが、職種が変わることは
    そう多くはありません。

面接時のアドバイス

 では、ここからは、職務経歴書を書く時や、面接時に知っておくと役に立つ、ポイントを
ご紹介いたします。

  1. 社内SEへの志望動機を明確にする
    面接時には、なぜエンジニアから社内SEへ、転職をしたいのかを、明確に
    説明できることが重要です。
    本当の志望動機が、「残業が少なそうだから」だとしても、こんなことを言ったら、
    絶対に不合格ですからね。

    例えば、以下のような感じで。
    「自分の会社のシステム開発に携わり、そのシステムを通じて会社のビジネスに
    貢献したいと思ったからです。」

  2. 将来的には、システム開発で経営に携わりたい
    企業側が人材を採用する時には、少しでも長く働いてもらい、将来的には、会社を
    背負って立つ人材になってくれることを、期待して採用します。

    そのため、面接時には目先の目標だけではなく、10年後や20年後を見据えた、長期的な
    目標を面接官に伝えることが有効です。

    例えば、
    「まずは、自分の配属されるチームや部で、リーダーシップを発揮しメンバーを
    牽引するビジネスマンになりたいと思います。
    また、長期的には、システム開発を通じて会社の経営にも携われるような、
    ビジネスマンを目指しております。」

最後に

如何でしたでしょうか?社内SEは、人気の職種でありますが、求人数が少ない狭き門と
なっています。
エンジニアから社内SEを目指している方も、多くいると思いますので、今回のこの記事が
少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

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